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袖あり・袖なしどちらのワンピースが良い?

①結婚式・二次会のドレスは、袖ありタイプと袖無しタイプどっちが良い?

結婚式や二次会にお呼ばれしたときに、袖ありタイプにするか袖無しタイプにするか迷ったことがある方は多いのではないでしょうか?
結婚式や二次会でのドレスのマナーが守られているのであれば、どちらでもOKと言えるでしょう。袖ありタイプにするか袖無しタイプにするかは、最終的には着る人の好みに委ねられることになります。
そうは言っても、それぞれにメリットとデメリットがありますので、確認しておくことにしましょう。

②袖ありタイプのメリット

まずは、袖ありタイプのメリットについてみておきましょう。次の様なメリットが考えられます。

●結婚式でもワンピースだけでOKなので羽織物を用意する必要がない。
●二の腕などが気になる方はカバーすることができる。

いかがでしょうか?袖ありタイプはそれだけでOKなのはとても便利と言えるでしょう。結婚式に参列する時にも袖ありタイプはワンピースだけで問題なく参列することが可能です。

③袖ありタイプのデメリット

袖ありタイプのデメリットとして次の点をあげることができるでしょう。

●デザインによっては、落ち着いた印象を与えて華やかさに欠けてしまう場合もある。
●素材によってはカジュアルな感じを与えてしまうこともある。

こうしたデメリットを回避するために丈の長さに注意するようにしましょう。長めの丈は落ち着いた印象を与えてしまう傾向にあります。 サテンやシャンタンなどのような光沢のある生地やチュールレースを使ったものなどを選ぶことで華やかさがグンとアップします。

④袖なし(ワンピース)タイプのメリット

それでは、袖なしタイプのワンピースのメリットについてみてみることにしましょう。次の様なメリットがあげられます。

●華やかな印象を与えることが可能。
●丈の長さの違いで全く違った雰囲気を表現することができる。
●ボレロやショール、アクセサリーをプラスしておしゃれを楽しむことができる。

袖なしタイプのワンピースの場合は、ゴージャスで華やかな雰囲気を演出したいときにピッタリと言えそうです。

⑤袖なし(ワンピース)タイプのデメリット

袖なしタイプのデメリットについてみてみることにしましょう。次のようなデメリットが考えられます。

●フォーマル度が高い席では浮いてしまった感じになってしまうこともある。
●袖なしタイプのワンピースの場合、ワンピースだけでは挙式に参列することができない。
●二の腕をカバーすることができないので、二の腕が気になる方には不向き。

招待された式のフォーマル度を事前に確認しておくことが必要なようです。羽織物をプラスすることで、袖なしタイプのデメリットは解消される場合が多くありますので、ボレロやショールを用意しておくことをおすすめします。

⑥袖あり無しいずれも取り扱っているネットドレスレンタルショップが便利です!

袖ありタイプ、袖なしタイプそれぞれのメリットとデメリットについて確認してきましたが、まずは招待状に書かれているドレスコードを確認されると良いでしょう。最近は「平服」がドレスコードになっている結婚式や二次会が多くなっています。

そして、会場のフォーマル度を確認することで、どのような服がふさわしいのか知ることができます。
結婚式や二次会の招待状が届く度に、フォーマル度や会場の雰囲気などに合わせてワンピースを購入するの大変ですよね。
ネットドレスレンタルショップを利用すれば、フォーマル度や会場の雰囲気に合わせたワンピースを手軽な価格で用意することができます。
レンタルショップによっても価格は異なりますが、ネットドレスレンタルショップでは袖ありタイプ、袖なしタイプいずれのタイプのドレスも用意されています。最安値のショップでは3泊4日で税込¥4,980からというリーズナブルな価格で用意されています。
クリーニング料金も追加で支払う必要はありませんし、会員登録すれば往復の配送料も無料になります。
また、ネットですのでいつでもどこでも商品を検索したり、レンタルを申し込んだりすることができます。是非、利用してみてはいかがでしょうか?